京都の北部にある夜久野町という丹波地方で生産しています。夜久野町は寒暖の差が激しく、自然あふれる緑豊かな地域です。また、京都府内で唯一の火山「田倉山(宝山)」があり、ふもとには黒土の広がる夜久野高原があります。
京都丹波の山間地で、山間地特有の寒暖差の大きさと冷たい川の水を最大限に生かした栽培を行っています。お米は寒暖差が大きいほど、そして水が冷たいほどデンプン質を多く蓄え美味しいお米になります。
また、当社はわらを鋤き込む「秋鍬」をおこなうことで土を肥沃に育て、自然の堆肥と有機肥料をうまく活用し、収穫量を制限しながら、一つの田んぼでお米を作りすぎない栽培を行っています。
肥料を与えすぎると窒素分が増え、おいしいお米にならないため、食味測定や技術の研鑽に努め土壌の成分分析を実施し、適量に肥料を与えるようにしています。
このような栽培を行うことで、食味をあげお子様から年配の方までがおいしいと感じられるお米作りを行っています。
農林水産省が定めた特別栽培農産物に係る表示ガイドラインに従って生産された、化学合成農薬および化学肥料の窒素成分を慣行レベルの5割以上削減して生産した「特別栽培米」です。
食味収量コンバインを導入しており、常にタンパク質の含有量を確認しながら収穫しています。
冷めても美味しくお弁当やおにぎりにピッタリなお米です。もちもちとした触感で、甘みが強いのが特徴です。
京都府が実施する「京のプレミアム米コンテスト」において、「京のプレミアム米」として認定されました。京都丹波産コシヒカリは、(一社)日本穀物検定協会が行う米の食味ランキングで特Aを獲得しています。
万願寺とがらしや、黒えだまめ、黒豆、金時ニンジンを栽培しています。
万願寺とうがらしは甘みと辛みが絶妙で炭でそのまま焼いて頂き、かつお節とポン酢で食べていただくと、とても美味しく召し上がれます。
黒えだまめは、塩で茹でるだけで最高のビールのお供です。
お米は「ふるさと納税」でご購入できます。道の駅スーパーにも卸していますので、どうぞお買い求めください。